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5.歯並びが悪くなるのを防ぐ方法 日常生活の生活習慣の中に歯並びが悪くなる原因があります。 例えば、 飲み食いするとき、寝るとき、何もしていないとき、などです。 なぜかというと、何も歯に力が加わらないのに、歯並びが悪くなることはないからです。 特に、出っ歯の方は下の前歯が上の歯を突き上げてくるのでアゴを引き気味にして食べているかもしれませんが、これは絶対にダメです。かみ合わせの隙間を無くす作用が働きますので、余計に下の歯が伸びて突き上げてきます。もっと出っ歯になります。 寝るときに枕を使ってうつぶせで寝ていると、枕で頬越しに奥歯に横から力が加わり、歯並びが湾曲します。 歯並びが悪くなるときは、どれか1本だけ曲がることはあまりないです。 歯と歯の間に隙間がありますか?無い方は外部からの力が加わっているのかもしれません。 何もしていないときに、口は閉じているけど歯はかみ合わせていますか?均等に軽くかみ合わせておけば、かみ合わせの隙間が出来ないので出っ歯になる原因が無くなります。 更に、舌の形にも気をつけたほうが良いでしょう。 出っ歯の方は舌を饅頭のように丸めて、横に広げるようにしておくと歯茎が横に広がりやすくなり、歯に隙間が出来て出っ歯になりにくくなります。 1 常に口を閉じて歯を軽く均等にかみ合わせておく。 2 舌は饅頭のように丸めて横に広げるように意識する。 3 口元は引き締めておく。 これで大分改善されていくと思います。 歯列矯正をしても歯並びを悪くする習慣が残っていると必ず元に戻るので歯列矯正するにしても上記のことには気をつけたほうが良いでしょう。 こんな人もいます。 自分で自作の歯列矯正を試みる人のブログ |
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